
地べたスタイルキャンプをやったらお尻と腰が痛い

この前、アウトドアチェアを持って行かずに、グランドシートにそのまま座る地べたスタイルキャンプをやってみた。
最初のうちは快適で何の問題もなかったけど、徐々にお尻と腰が辛くなってきた。
そこで、ロスコのブランケットを折りたたんでクッション代わりにお尻の下に敷いて対策を打つ。
しかし、これでダメージを軽減できたのも最初のうちだけで、お尻と腰へのダメージは完全に回避できず。
やっぱりアウトドア用の座布団かクッションが必要かなと思い、ギアの沼へ。
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ThermaSeat(サーマシート)のHEAT-A-SEAT(ヒートアシート)

地べたスタイルキャンプの為にゲットしたのが、ThermaSeat(サーマシート)のHEAT-A-SEAT(ヒートアシート)。
似たような名前が並んでいるけど、ThermaSeat(サーマシート)がブランド名で、HEAT-A-SEAT(ヒートアシート)が商品名。
厚みが結構あってフカフカ!直径が約38cmで大きすぎず小さすぎずのちょうどいいサイズ。
クッションに直接ハンドルが付いてるから持ち運びしやすいし、バックパックにも取り付けやすい。
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表と裏で生地の材質が違う

オレンジ色の面は触るとザラザラしていて耐久性が強そうな感じ。
こっちを地面側にするのかな?

カモフラ柄の面はツルツルとした生地。
小石とか枝に引っかかると破れそうな感じがする。
ということは、こっち側が座面側?
どっちが座面なのかよくわからない

商品に説明書はなかったから、ネットで公式画像を調べてみた。
出てきた画像を見てみると、どっちの面も座面として使われている。
カモフラが上、オレンジが下の使い方が正解だと思ったけど、よくわからなくなった。
カモフラ柄の面を直接地面に置いて使用してる写真もあったけど、耐久性は大丈夫なのかな?
自分の使い方としては地面に直接ではなくて、グランドシートの上に置いて使うと思う。
だから、座面をどっちにすべきか?は、そこまで気にしなくてもいいのかな。